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アラブ圏からイスラエルのエロサイトへアクセス殺到

アラブ圏からイスラエルのエロサイトへアクセス殺到エロは世界紛争を超える。




テロの戦火が絶えないイスラエル、パレスチナ間に分離の建設が始まったのは2000年。アラブ系人種が入植するパレスチナ自治区からの自爆テロ防止のための対策だが、インターネットを介した「侵入」は食い止めることができなかったイスラエルのポルノサイトに、パレスチナを含むアラブ諸国からのアクセスが殺到しているのだ。

月に250万ものアクセスを誇るイスラエルのポルノサイト、ラチューブ.co.il(ヘブライ語で「湿った」)はその一つだ。ポルノビデオをオンラインで販売しているサイトで、2003年に開設された。

「アクセスが増えたのは、2、3年前から。アラブ諸国のウェブサイトに広告を出したというわけでもなく、みんなグーグルやヤフーといった検索エンジンで『イスラエル』『ポルノ』」といったキーワードで検索したり、口コミで到達している。最近では25%のアクセスがアラブ圏からだ」

サイトの所有者、トマー・ハーパズ氏は言う。アラブ諸国のアクセスはカタール、イラン、クウェートなどとイスラエルが政治的に敵対し、国交を樹立していない国々。最もアクセスが多いのはパレスチナ自治区、サウジアラビア、ヨルダンだという。

「宗教や文化的問題から、アラブ圏でポルノは御法度。そこで距離が近く、ポルノ規制の緩いイスラエルにアクセスが殺到するのだろう」

アラブからの「侵入」の理由を、ハーパズ氏はこう分析する。

ハーパズ氏はポルノサイト所有者の他に、実はポルノビデオ監督という肩書きも持つ。これまでイスラエル発の名ポルノ作品を数本生み出してきた。その中でも、軍服を着せたいわゆる「コスプレ」モノの作品は大ヒットとなった。

「テレビなどを通じて、アラブ人を含む世界中の人々が日々、イスラエルの軍人を目にしている。そんな人物の私生活、服を脱いだ状態を描いたら売れると思った」

思惑は大当たり。公開直後、数千ものダウンロードがあったという。

ネット以外でもテレフォン・セックス専用の電話ラインをイスラエルで運営している。従業員の女性は100%ユダヤ人なのに対して、男性は利用者の70%がアラブ人だというから驚きだ。

イスラエルとパレスチナ・アラブの紛争は政府同士の問題。一人一人の住民にとっては関係の無い話だ。ポルノは所詮「エンタメ」で、紛争を解決するわけでもないし、悪化もさせない。ましてや僕はアラビア語でもサイトを一部展開していることから、多くのアラブ人から感謝のメールをもらうくらいだ。アラブ界のポルノの救世主みたいなもんだね」

ハーパズ氏は涼しげに語った。

【ソース元】

エロは国境を越える。いい言葉じゃないでしょうか。
エロを通じて紛争が収まればいいのですが。ま、そんなわけにはいかないんでしょうけど。
わかりきってることですが、残念。

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